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"Wool Sweater"

1月も折り返し地点。


先に控える2月も含め、まだまだ日々の寒さが待ち受ける季節。




先日のボアに続き保温性の高いアイテムが手放せません。




本日のご紹介は、Wool 100%のニット。


2020秋冬では2タイプのアイテムをリリースしております。








【Worsted Byron Collar Jersey】






Worsted Byron Collar Jersey

BSFW-20802B / Midnight Black × Salt White , Wolf Gray

35,000 yen + tax



こちらは、1910年代から1920年代にかけて流行したセーターをベースに製作した1枚。



シルエットは着丈が長く細身。


このセーターは当時多くのモーターサイクリストやスポーツ選手から支持を受けていました。



適度な伸縮性は動きやすく、体にフィットするサイズ感はより暖かな着心地となります。












7ゲージの良質でソフトなウールにて編み込んだボディ。



そして最大の特徴は、編み目を変えた襟元です。



ボタンを閉じれば襟は高く立ち上がり、寒風の侵入を防ぎつつ首元の暖かさを確保。


ボタンを開ければ襟は大きく開き、特徴的なスタイリングを襟元にて演出します。




ボタンの閉め方で襟元の変化が楽しめ、首元を寒さから守るマフラーいらずの1枚となっております。







【Hemingway Sweater】






Hemingway Sweater

BSFW-20801B / Salt White , Midnight Black

34,000 yen + tax



もう1点は、5ゲージの度詰ウールで編み込んだハイネック・セーター。


文豪アーネスト・ヘミングウェイをイメージソースに製作した、落ち着きと気品が漂う逸品です。



やや肉厚なボディとハッキリと出た編み目がより暖かみを感じる佇まいに仕上がっております。















ハイネック部分を折り返すとボディーとは違う編み目が現れます。


無地のニットですが、織り柄によるコントラストを楽しめ、しっかりと存在感もある1枚です。




そのシンプルさ故に様々なパンツと相性が良く、冬のスタイリングには重宝することでしょう。



















モーターサイクルシーンは勿論、上品に纏めたい時。


落ち着きのあるスタイリングを演出したい日。


またその落ち着きを纏いながら、部屋で有意義な時間を暖かく過ごしたり。


ベストやアウターのインナーに。





シンプルながら、


それぞれのシーンに合わせて見せる豊かな表情は、


日々の生活に暖かな彩を加えてくれます。




春を待ちながら、今楽しめるニットアイテムをご堪能下さい。







BLACK SIGN Main Lodge _ Tanaka





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